ちょっと自由に生きるコツ

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ちょっと自由に生きるコツ

見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

利尻島・礼文島 少々ポイントをずらした紀行文

ライフログ ライフログ-お出かけ

 

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利尻島・礼文島に行ってきました

 

利尻島・礼文島に観光ツアーで行ってきました。

それぞれの位置関係はこちら。

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礼文島はカニの爪のような形。語源はアイヌ語のレプン・シㇼ(沖の・島)です。

200種類以上の高山植物が咲くことから、別名「花の浮島」とも呼ばれています。

 

利尻島は丸い形。語源はアイヌ語のリ・シㇼ(高い・島)で、深田久弥が選定した日本百名山の一発目、「利尻山(利尻富士)」で有名です。

 

利尻島・礼文島のツアー行程は以下の通り。

初日 羽田空港→(飛行機・千歳乗り継ぎ)→稚内空港→ノシャップ岬→稚内港→(船)→礼文島・香深港→宿

2日目 宿→桃岩・猫岩→うにむき体験センター→スカイ岬→スコトン岬→香深港→(船)→利尻島・鴛泊港→姫沼→オタトマリ沼→仙法師御崎海岸→宿

最終目 宿→鴛泊港→(船)→稚内港→宗谷岬→稚内空港→(飛行機)→羽田

 

ごらんのとおり、初日と最終日はほぼ移動、2日目が観光メインで利尻島と礼文島をそれぞれほぼ一周する行程で、実に慌しいものでした。

オフシーズンだったことと天気が良くなかったことから、利尻島、礼文島とも、その魅力を十分堪能するとまではいかなかったです。

でも、念願の地を訪れることができて、とても思い出に残る旅行となりました。

 

このエントリーでは、利尻島・礼文島それぞれの魅力をお伝えするというよりは、少しポイントをずらして、気づいたことやニッチな情報を記したいと思います。

 

プロペラ機に搭乗

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今回のツアーは、「羽田空港から稚内空港まで直行便でラクラク」が売りのひとつ。

千歳空港から稚内の港までバスで移動となると、それだけで5時間はかかるので、楽でいいな、と思っていたのですね。

 

で、ネットでツアーを申し込んでいると、画面が「同意します」のクリックを求めてきます。そこには、「往路・復路とも、千歳空港で乗換えとなる場合があります」と書かれているのですね。

「直行便に乗れるよう頑張って手配するけど、もしダメだったらごめんね」ということですな。

「売り文句と違うじゃないか」と思いましたが、同意しないことには申し込みができませんので、もちろんクリックします。

そして、後日、送られてきた行程表では、しっかりと乗り継ぎとなっておりました。

 

おかげで、めったに乗れないプロペラ機に乗れました。

機内は、プロペラ音が大きくて話し声が聞き取りにくかったくらいで、他には通常のジェット機との違いは感じませんでした。

 

樺太(サハリン)が見えた

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上の写真では分かりにくいと思いますが、ノシャップ岬の高台にある公園から、うっすらと樺太が見えました。

ガイドさんから、「ここからサハリンは滅多に見られないんですよ。それが、こんなお天気なのに見られたって、お客さんたちは超ラッキーです」と言われました。

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船が大揺れ

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フェリーで礼文島に向かいます。

フェリー乗り場は、実にきれいな建物です。

中には「島民休憩所」というのがありました。シーズンになると、観光客でごった返すそうですから、地元の方への配慮(もしくは要望)なんでしょうね。

 

船は後のほうが揺れが少ないとアナウンスされ、そこを目指したのですが、そこそこ混雑していたので、しかたなく中ほどの客室に入りました。

それが大失敗。

 

聞くと前日は時化のため欠航、当日も私が乗った便から後は欠航と、海は荒れていたのですね。

波の高さは3m以上で、湾内から出たとたん、大揺れが始まりました。

ものの10分も経たないうちから船酔い状態になってしまったのです。「こりゃ、だめだ」と、後方のデッキで風にあたっておりました。

 

ちなみに、帰りの便で「後方の左右真ん中」に場所を確保していたら、地元の人がすぐ近くに来たのです。

船を下りるとき、その人から「狭いところに割り込んで申し訳なかったですね。ここは、一番揺れない場所だから、いつもこの辺りをキープしてるんですよ」と言われました。

特段、割り込んできた感じでもなかったので、こちらは何とも思っていなかったのですが、先方は道中、気にしていたのでしょうね。

 

次回からの教訓は、「船は後方、左右真ん中が揺れない」です。

 

大不覚

不覚も不覚、大不覚です。

北海道に行くなら、食事は大きな楽しみのひとつ。今回は、とりわけ獲れたての「バフンうに」にめちゃくちゃ期待していたのです。

ところが・・・、漁のシーズンって、もう終わっていたのですね。

 

こんなこと、ちょっと調べりゃすぐに分かることなんですが・・・、すし屋にいけば年がら年中、うにを食べられるので、シーズンものという意識が全くなかったのです。

 

添乗員さんから、「今は、うには食べられませんけどね」と聞かされた瞬間、「うそ?!」とショックを受けました。

ほんと、大不覚でありました。

 

満点の星空と日の出

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一日目の宿は、海沿いにあって、部屋からはうっすらと利尻山が見えました。

 

夜中、酔い覚めとともに目が覚めたので、何気に外を眺めたら、キレイに晴れ渡っており、満天の星空になっていました。

そして、早朝、日の出を見ることも出来ました。

 

天気予報でも、ずっと曇りか雨で出ていたので、良い景色はあきらめかけていただけに感激しました。

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 標高1721mの利尻富士、山頂部分は雪化粧を施しています。

 

日本一賑やかで熱いユースホステル「桃岩荘」

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桃岩・猫岩のすぐ近くにあるユースホステル「桃岩荘」です。

すでにクローズされており、窓には板が打ち付けられています。

 

スタッフによるお見送りが、ものすごくユニークで有名で、日本三大バカユースホステルに数えられています。

桃岩荘 閉所日のお見送り - YouTube

 

一度泊まった人は病みつきになって毎年訪れるか、トラウマになって二度と来ないか、どちらかだそうです。

ありきたりの宿は飽きたという方には、おすすめですかね?

詳しくは、ググッてください。

 

オフシーズンの「うにむき体験センター」

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上で書いたように、すでに、うにのシーズンは終わっています。が、旅行社的には諸般の事情があるんでしょうね、ツアーコースにはしっかりと「うにむき体験センター」が組み込まれています。

板張りの素朴な建物。中の床は、コンクリートの打ちっぱなしに、流し台やら水槽がたくさん置かれていましたが、進入禁止のロープが張られていました。

もちろん、うにむき体験はできませんし、生うにも食せません。

 

で、食したのが塩漬けうにとあわびの焼き物。

うには一気に売切れてしまいました。店のお兄ちゃんに「タッパーに残っている分を味見させて欲しい」と交渉したところ、「ただでいいよ。あ、やっぱり100円もらおうかな」と言って、少し分けてくれました。

味は・・・、とっても塩辛かったです(笑)。白ごはんに合いそうです。

 

あわびは、小ぶりでしたね。一見すると、トコブシ?って思うサイズで、コリコリして美味しかったです。

 

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スカイ岬のタコ

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澄海岬と書いてスカイ岬。海の水は澄んでいました。

さて、ここでは、タコにうに味噌を塗って、バーナーであぶった串をいただきました。

味噌とうにが甘くて、タコも柔らかく、とてもおいしくいただきました。

 

最北端と最北限の違い

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礼文島の一番北側に位置するスコトン岬。

そこでは、最北限と書かれています。

 

同じく、トイレにも最北限の文字が。

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 そして、こちらは、最終日に行った宗谷岬。

(露光ミスで、画像は白とびしています・・・)

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 碑には「日本最北端の地」と表示されています。

 

最北端と最北限、一体、何が違うのか?について、以下、鈴木ヒロミツに良く似たガイドさんが教えてくれました。

 

ずっと昔は、礼文島のスコトン岬に「日本最北端」との表示をしていたそうです。

ところが、緯度を正確に測ったところ、日本最北端は礼文島ではなく、宗谷だということが判明したのです。

 

これまで、日本最北端を売りにしていたのに、その表示が出来なくなった、さあどうしよう?ということで考え出されたのが、「最北限の地」という表記。

この最北限には、「人間が住んでいる島で、一番北にある場所」という定義があるそうで、礼文島が環境庁に「使わせて欲しい」とお願いしたところ、「だったら、いいよ」とお墨付きをもらったとか。

「日本最北限」のように日本とは書かれていないのは、択捉島があるからなんでしょうね。

 

ちなみに、最北限のトイレ、中はいたって普通でした。

 

うに釜飯にイクラをトッピング

2日目の夕食は、豪勢でした(初日は、しょぼかった・・・)。

なかでも、おいしかったのが、うに釜飯。

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これに、先付けで出ていたイクラのしょうゆ漬けをトッピングしていただきました。

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そして、デザートは「こんぶらん」。宿泊先ホテルのオリジナルケーキです。

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上に乗っているのは、マロン・クリームではなく、コンブを混ぜ込んだもの。

ほんのりと海草の風味が感じられて、とてもおいしかったです。

「こんぶらん」という語感が気に入ったのか、ツアーの同行者たちは、やたらに「こんぶらん」「こんぶらん」と言っておりました。

 

エサをあげない優しさ・・・

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利尻島から稚内港に向けての帰りのフェリーには、「エサをあげない優しさ・・・」のキャッチコピーとともに、カモメにエサをやろうとする絵のポスターが貼ってありました。

パッと見、「売店でエサを売ってるから、買ってカモメにあげてね」というメッセージに思えるくらい、「エサをやるな!」との意図が伝わらないポスターです。

 

 フェリーが出港するとき、後方のデッキで写真を撮っていたら、カモメがたくさん集まってきました。

側をみると、ちっちゃいおばあちゃんが、手にしていた「キャラメルコーン」を投げまくっているのですね。しかも、おばあちゃん、もの凄く怖い顔をしながら投げているのです。

 

「カモメにえさをやるな!」というマナーを知らないんだろうなと思いつつも、怖い顔で必死にキャラメルコーンを投げまくっているおばあちゃんを見ていると、無性に可笑しくなってしまいました。

 

写真は、ちょうどエサをゲットした瞬間のカモメです。

 

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おわりに

今回、嫁さんと2人で観光ツアーに参加しました。

私はツアー旅行が好きなので、ときどき、一人で参加しているのですが、嫁さんはツアーは初めてだったので、いろいろと気づくところがあったようです。

具体的には、

  • 年配者が多い
  • みんな、よく食べる
  • やたらに買い物をする
  • 時間厳守がすごい
  • 参加者同士、あんまり話しかけたりしない

といったところ。

 

特に4番目の時間厳守は、指定時間の1分前には常に全員揃っていましたので、スケジュール自体慌しい上に、時間のプレッシャーがきつかったというのが本音です。

 

このあたりをどう捉えるかが、ツアー旅行の好き嫌いに大きく影響するのでしょう。

それでも、船が欠航したとか飛行機が飛ばないなどのリスクが高めの旅行は、ツアー参加だと旅行社が何とかしてくれるので、気楽だと思います。

 

利尻島、礼文島、今度は「うに」が食べられる時期に訪れたいと思っています。

 

では、また。

 

<よろしければ、こちらもどうぞ>

b-zone-salariedman.hatenablog.com

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