ちょっと自由に生きるコツ

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ちょっと自由に生きるコツ

見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

社内人脈作りと注意点

仕事のヒント 仕事のヒント-スキル・ノウハウ

 

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社内で人脈を作るのは、社外人脈を広げることに比べ、労力は断然少なく、得られる効果は大きいといえるでしょう。

 

同じ組織に所属すると言う仲間意識は、それだけでとても大きいものがあります。

そして、同じ会社内での関わりですから、基本は協力しあう間柄ですので。

なので、社内においては、単なる「知り合い」程度でも十分、人脈と呼べる関係だと言えるでしょう。

 

社内で人脈を持つメリット

仕事の回しが良くなる

まずは、仕事の回しが格段に良くなりますね。

仕事で何かをお願いするとき、相手のことを知っているのかいないのかで、そのハードルは格段に変わります。

さらに、親しい間柄であれば、互いに無理を聞きあうといった状況もザラにあるでしょう。

 

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情報量が増える

仕事を進めるうえで、情報の有無とその精度は非常に重要であるのは言うまでもありません。

特に社内的にもオープンになっていない情報は、とても価値があるものです。

これらを得られるか否かを決定づけるのが、まさに社内人脈の大きさと質なのです。

 

社内的な位置づけが高まる

まず、社内人脈が広いというだけで、それだけ価値がある存在だと見なされます。

(逆に、ほとんど知り合いがいないと、何か問題があるのでは?と思われることも)

そして、上司や同僚から、お願いされることが増えていきますが、それはまさに組織内で重きのある存在である、ということになりますね。

 

出世につながる

生々しい話ですが、社内人脈は人事上の処遇に影響を与えます。

特に中堅社員となって以降は、人事異動は上席者の「1本釣り」によることが、とても多く、逆に、人脈に入っていなければ、受け入れの打診があっても「拒否」となることもあるのです。

「派閥」と呼ぶほど縛りが強くなくても、人脈の影響は大きいと言えるでしょう。

 

どうやって社内人脈を広げるか

グループに入る

まずは、同じ属性のグループに参加するということが上げられます。

このグループには、フォーマルなものとインフォーマルなものがあります。

フォーマルグループ

  • 部署、部門(OBも含む)、部門横断的プロジェクト、労働組合、・・・

 インフォーマルグループ

  • 出身学校、出身地、入社同期、社内勉強会、サークル、・・・

これらのグループに参加することで、人脈を広げることができます。

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日常的なコミュニケーション

一番、効果的なのは「他部署に顔を出して回る」ことでしょう。

さぼりと見られない程度に、他部署にいる知り合いを尋ね、情報交換をします。

すると、そこの部署にいる人たちに顔と名前を覚えてもらえて、いつしか話ができる関係になっているものです。

 

「喫煙室」も効果絶大ですね。

タテ・ヨコ・ナナメ、まさに縦横無尽のネットワークが作られていきます。

デスクに座っているときには、とても声をかけられないようなエライさんとも、喫煙室では気軽に立ち話ができるものです。

ここでの会話から、新たな動きが始まることも、しょっちゅうあります。

 

乗り遅れてはなるまいと、たばこを吸わない人が喫煙室に出入りする、なんてことも起きていますね。

 

あと、会社御用達の飲み屋さんで、社内の別グループと合体することもあれば、最近、復活傾向である旅行会や運動会のような社内行事も上げられるでしょう。

 

さて、社内人脈を広げるのに、いろいろな場所に顔を出すことは大切ですが、自ら声をかけて回る必要なない、と思うのです。

同じ組織にいて、頻繁に顔を合わせていれば、自然と話をするようになるし、周りから声をかけてくることもありますから。

人脈作りが苦手な人は、とにかく顔を出すこととし、その場では、あまり肩肘張らずに、のんびりと構えていても良いと思います。

 

注意点

基本はギブ&テイクの関係であること

社内人脈であっても、ギブ&テイクの関係によって成り立っているのは、言うまでもありません。

自分は何をギブできるかが、大切になってきます。

 

信用を無くさないようにすること

社内人脈におけるギブ&テイクは、そのほとんどは「情報のやり取り」だと考えられます。情報を出す代わりに情報をもらう、そして、そのもらった情報を別のところで出す、という流れですね。

 

この流れにおいては、情報をうまくコントロールすることが、本当に大切になってきます。

得た情報も、出す相手・タイミング・レベルを考えて出さないと、ヘタをすれば情報提供してくれた人に大迷惑をかけることになりかねません。

 

そうなると信用は一気にガタ落ち、二度と情報が入ってこなくなるばかりか、「あいつは口が軽いダメな奴」と、自分自身の評価を一気に下げてしまいます。

 

特に、「ここだけの話」で聞いたものは、出しても良いタイミングが来るまで、誰にも絶対にしゃべらないことが肝心です。

 

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エライ人の情報は事前に集めておくこと

自分よりもエライ人とパイプができるのは、本当に心強いものです。が、これが相手によっては、大変なことになるリスクがあります。

 

よくあるパターンが、遊び好きの寂しがり屋

飲み相手として、毎晩のように連れまわされたり、ゴルフのお付き合い、はては、麻雀や競輪・競馬のお供まで。どっぷりはまると大変なことになりますね。

 

そして、周囲から「派閥と見て取られる」ことも。

その良し悪しは一概に言えないのですが、仮に相手が自分の上司と反目し合っている間だったら、かなり面倒くさいことになります。

 

人間関係を含め、相手の情報を事前に集めておくことが大切ですね。

 

なお、私の経験上、超エライさんと知り合いになっても、メリットはほとんどないと思います。

と言うか、こっちは知り合いと思っていても、先方は覚えていない、または、全く相手にしていないというケースが、ほぼ全部だと思いますので・・・。

なのに、調子に乗った言動を取っていると、後でめちゃくちゃ大きいしっぺ返しを喰らいかねませんので、ご注意を。

 

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

社内人脈は比較的、少ない労力で作れますが、これを維持管理するのは、社外人脈以上に大変だと言えるでしょう。

 

社外人脈では、「もういいや」となった相手には連絡しなければ済むケースもありますが、社内の場合は、そうはいかないです。

ヘタな対応をすると、せっかく作った人脈を無くすどころか、敵対する相手を作ることになりかねませんので。

 

いかに社内人脈と言えども、「知り合い」以上の関係を持つには、相手を見極めることが大切ですし、相手を軽々しく扱うことのないようにすべきだと思います。

 

よろしければ、こちらもどうぞ!

b-zone-salariedman.hatenablog.com

 

では、また。